出番を待つ



「人間、一人前の仕事というものは、高が知れている」
これは明治維新の英傑・西郷隆盛の残した言葉です。
薩長盟約、討幕挙兵、江戸無血開城などに手腕を発揮し、一挙に明治新政府でも廃藩置県を断行するなど近代国家の基礎固めに大きく貢献した西郷にして、この言葉です。
西郷が歴史の表舞台に立つまでには、32歳から37歳まで約5年間の遠島生活を送らなければなりませんでした。
しかし西郷は、この逆境の中でいっそう勉学に励み、心胆を練り、自らの出番を待ったのです。
私たちが、いつも時間に追われているような氣がするのは、達成すべき人生の目標と自分の現状とを見比べ、焦りを感じてしまうからです。
しかし、目の前の仕事に最善を尽くしていれば、先のことをあれこれと思い悩む必要もありません。
仕事へのやりがいと喜びに、持てる意識を集中しましょう。 今この瞬間にある幸せを感じることが、心にゆとりをもたらし、「出番」を呼び込むのです。
今日の心がけ
☆最善を尽くしましょう
写真は〜幕末の志士46名が一同に揃った珍しい一枚です!
幕末、明治維新の激動期は大きく世の中が変わった時代です。
今ちょうど大きな変貌期を迎えている昨年からの5年間が〜 何かしら似ているように感じるのは、私だけかな?
2008年07月21日 16:26

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